「写真を楽しむ - ピンホールカメラ体験ワークショップ」は，2008年6月1日に開かれました．
ファシリテータ—：長沼宏昌（写真家）
場所：蚕糸の森公園・ParaGLOBE ／東京杉並区
当日は梅雨入り時期だったのですが，天気は快晴．ピンホールカメラにとっては好条件．
ピンホールカメラはインスタントフィルムを使うタイプなので，撮影後その場で写真をみることができました．フィルムはモノクロとカラーがあり，シャッタースピードは４秒ぐらいから４０秒ぐらいまでさまざま，ストップウォッチではかりながら手動で行いました．
最後に皆で互いに作品を見せあい，自信作を一点づつ展示して終了しました．
デジタルカメラだと気づかない写真の仕組みと写真を通じて光を体感できたワークショップでした．
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